こんにちは Nanaです。
入院中って暇だなと感じることが多いんですが、その悩みを一気に解決してしまうのがタブレット端末なんですよね。
今回はタブレット端末さえあれば、こんなことが出来ちゃうよというのをざっくりと紹介していきたいと思います。
タブレット端末はあるけれど、何しよう?と暇つぶしの方法で悩んでいる人にピッタリの暇つぶし方法きっと見つかるはずです!
この記事の目次
タブレット端末で出来ること
入院中の暇つぶしって、何をしたらいいの?って思う人には私は自分の好きな事、興味のあることをやったらいいよ!ってずっと言ってきてます。
実際に楽しいことさえ見つかれば、楽しい時間はあっという間に過ぎていきますから暇だと感じることなんてなくなるんです。
そして、タブレット端末にはそう思えるものがいっぱいあります!
ゲームをする
既にスマホでゲームをしているものがあれば、それをタブレット端末にインストールすれば大画面で遊べるようになります。(一部、ゲーム上で引き継ぎやログインが必要なものもある)
スマホでのゲームも悪くはないですが、画面が小さいので長時間となると疲れますので、大きい画面でプレイすると目が疲れないのでおすすめです。
麻雀や将棋のアプリなんかはオンライン対戦も出来ますから、昼間でも一人ぼっちって感じがせずにいいかもしれません。
映画・ドラマ・アニメを見る
入院中は暇ですから、見たかった映画や気になっていたドラマやアニメをまとめて全部を見るという暇つぶしはどうでしょうか。
有名どころだとAmazon Prime会員ならば、見放題のAmazon PrimeビデオやHulu、U-NEXTなどの動画配信サービスをタブレットで利用することでそういう過ごし方が出来ます。
多くの動画配信サービスは1ヶ月は体験で無料というところが多いので、入院中だけお試しで会員になるということも出来ます。
私はビッグバン・セオリーというアメリカのコメディドラマが好きなのですが、暗くなりがちな入院生活には楽しい気持ちにさせてくれるものっていいんじゃないかなと思います。
本・マンガを読む
昔は入院中に本やマンガを差し入れしてもらえると暇つぶしになって嬉しかったものですが、家族が定期的に持ち帰ってくれないと退院するときに差し入れてもらった本が荷物になったりします。
ですが、今は紙媒体がいいという人もいますが、電子書籍で本やマンガが読める時代です。
AmazonのKindleや楽天のKoboなどの電子書籍サービスに入っていれば、それだけで何百冊もの本をタブレット1台で持ち運べますし、無料や定額で読み放題のサービスもあります。
本好きの人ならば、これだけで入院中の暇つぶしになるはずです。
インターネット(ネットサーフィン)をする
スマホでもインターネットの閲覧は出来ますが、やはり長時間となれば目が疲れてきます。
私の入院中にはパソコンを使ってでしたが、入院中には自分の怪我がどれくらいで治るのかなとかリハビリ方法について調べたり、退院後すぐに仕事が出来る感じではなかったので、今後のことを考えるためにと色々とインターネットで調べていました。
行ってみたい旅行先や食べに行ってみたいお店を検索して見ているだけでも前向きになれますし、気分転換にもおすすめです。
新聞を読む
入院しているとスマホでニュースをチェックしたり、テレビのニュース番組くらいしか情報源がなくなります。
病院内の売店に行けば、新聞を購入することは出来ますが、ちょっとそれは面倒という人は新聞が読めるアプリを入れておけばタブレット1つで新聞が読めますよ。
ラジオを聴く
ラジオといえば、昔ながらのポータブルラジオを想像する人も多いですが、今はスマホやタブレット端末を使ってradikoというアプリを通してインターネットラジオを楽しむことが出来ます。
ですから、タブレットを利用してラジオを聴きながら読書やインターネットをするということが出来るんです。
音楽を聴く
普段は音楽を聴くときにスマホの音楽配信アプリを使っていたりしますが、同じものをタブレットに入れておけば、音楽を聴きながらタブレットで別のことを楽しむことが出来ます。
SNSに発信したり、ブログを書いたりする
SNSやブログって誰かに見てもらいたいというのもありますが、自分のライフログでもあったりします。
後からその当時のTwitterのつぶやきとか見ると、あんな事もあったなと後で思い返す事が出来ますし、私も入院体験をブログを後で書こうとメモをとったりしていました。
また、入院中は寂しいですから、入院しちゃったとSNSに投稿すると友達がお見舞いに来てくれるかもしれませんね。
クロスワード・ナンプレをする
入院中の定番の暇つぶしのクロスワードとナンプレですが、これも病院の売店で売っている雑誌ではなく、タブレットでアプリをダウンロードして楽しむことが出来ます。

タブレット端末を利用する際のマナー
タブレットを利用する際のマナーですが、テレビなども病室ではイヤホンを使って利用をしてくださいと言われていますが、タブレットを利用する際も音を出さないようにイヤホンの利用が必須です。


そして、もう1つが消灯時間後のタブレット端末の利用も大部屋の場合は隣の患者さんがテレビを付けていて明るくて眠れないというのと同じでタブレット端末を利用していると隣の患者さんからは意外と明るいので迷惑となる可能性があります。
タブレット端末の防犯にも気をつけよう
病院内では思っている以上に盗難紛失事故が発生しています。
ですから、タブレット端末は高額な上に個人情報の塊ですから、盗難に気をつけなくてはなりません。
床頭台のセキュリティボックスが大きめならば、ベッドから離れる際にタブレット端末をしまっておくことが出来ますが、セキュリティボックスは小さめで入らないことが多いです。
その場合にはちょっと大げさかもしれませんが、このような製品を使ってタブレット端末とベッドのフレームを繋いでおくのはどうでしょうか?
私はタブレット端末ではなくパソコンを持ち込んでいましたが、同じようなセキュリティアイテムを付けて防犯対策をしていました。
入院中のタブレット端末の防犯対策についてはこちらで紹介しています。

入院中のタブレット端末使用時のお役立ちグッズ
入院中にタブレット端末を使う上で便利なのがスマホスタンドです。
長時間同じ体勢でタブレット端末を利用していると疲れてきちゃいますよね。
そして、入院中には点滴をしていたり病気や怪我の状態によっては体の自由もあまりきかないので、タブレットをスマホスタンドで固定してあげていると非常に使いやすいのです。
詳しくはこちらで紹介していますので、あわせてお読みください。

まとめ
タブレット端末1台あれば、思っていた以上にかなりいろんな事が出来るのではないでしょうか?
iPadならApp Store、Android端末ならGoogle Playを見ているだけでもかなり多くのアプリがあるので、そこから何か暇つぶしになりそうなものを探すという事も出来ますよ。
暇だなと感じなくなれば、充実した入院生活になりますし、元気になって退院する日も近くなると思います!
何か自分にあった暇つぶし方法を是非見つけてくださいね!