こんにちは Nanaです。
入院中の暇つぶし方法って色々とありますが、ちょっとしたアンケートに答えていくことでお小遣いが稼げちゃうというのを知っていましたか？
ぼーっと過ごしているくらいなら、内職っぽいことをしてもいいかな？と思うような人にはおすすめの暇つぶし方法だったりします。
どんな感じにアンケートでお小遣いを稼いでいくのかというのを今回は紹介していきます。
アンケートはどこにある！？
お小遣いを稼げるといっても何か怪しい！ どこでそんな事をするの？って思いますよね。
そういうアンケートを募集しているのは実はアプリです。
それも怪しいアプリではなく、NTTドコモや東証一部上場企業のVOYAGE GROUPの関連会社VOYAGE MARKETINGなど運営元がしっかりしているところが運営しています。
dジョブ スマホワーク
NTTドコモが運営するのがdジョブ スマホワークです。
ドコモユーザー以外でも利用が可能で、様々な仕事をすることが出来るサービスです。
主なアンケート回答で、回答した分はdポイントか現金で後日ポイントまたは指定の銀行口座に振り込まれます。
ECナビアンケート
東証一部上場企業のVOYAGE GROUPの関連会社のVOYAGE MARKETINGが運営しているサービスです。
会社名はあまり聞いたことがないかもしれませんが、ポイントサイトのECナビやコトバンクを運営している会社です。
アンケートに答えてポイントをもらい、そのポイントは後日現金での銀行振込以外にも電子マネー（iTunes CardやAmazonギフト券など）でもらうことが出来ます。
アンケートでどれくらい稼げるの！？
数十秒程度で終わるアンケートですので、1つの単価は数十円程度と高額を稼ぐのはなかなか難しいです。
こういうアンケート自体、コツコツと空き時間にやってたらお金がいつの間にか外食1回分になったとかそういうレベルです。
ですから、入院中にも本気でお金を稼ごうと思ってる人にはちょっと不向きで、暇つぶしがてらちょっとお金になったらいいなくらいの気持ちで取り組める人向きです。
ちなみに私はGoogleアンケート モニターというアプリでアンケートが届くと答えているのですが、1回あたり10円くらいが多いです。
ですから、Google Playでアプリを購入するときに使うくらいしか稼げないといった感じなので、ガッツリ稼ぎたいという人はまた違うものがおすすめです。
入院中にもうちょっと仕事っぽいことをするなら
入院中に暇をしてるくらいなら、何かお金になることをしたいという人におすすめなのはクラウドワークスやLancersのようなクラウドソーシングを利用することです。
クラウドソーシングとは在宅ワーカー向けの業務形態で企業が不特定多数に仕事を発注しているというものです。
仕事の中には本格的なプログラミングやウェブデザインなどもありますが、アンケートに回答するものだったり簡単な体験談を投稿するようなものもあります。
簡単なものほど単価は低くなる傾向ですが、アンケートのアプリよりも仕事の幅も広く入院中の体験談を募集しているようなこともありますので、入院中だからこそ出来るようなものもあったりします。
そして、作業をした分の報酬は1,000円以上になれば、指定した銀行口座に振り込まれる形になっていますので、退院してもすぐに職場復帰が難しい人の今後の働き方としてもおすすめです。
最後に
入院中に暇をしてるくらいなら、何か簡単な作業をしてお金を稼ぐという暇つぶし方法について紹介をしてきました。
最後に紹介した、クラウドソーシングなんかは妊婦さんで入院されている方には出産後職場復帰までの間、子育てをしながら働く方法としてもおすすめです。
過去に私もそういう方向けにクラウドワークスを通して仕事を発注していた事がありますが、子育ての空き時間にコツコツと作業をしてお金を稼ぎたいという方は多かったです。
特にちょっと変わった経験をされている方なんかは仕事の依頼も多いみたいので、入院・闘病生活の経験が必要とされることもあるかもです！
