病院に入院中! Amazonなどで購入し宅配便に配達してもらうための方法まとめ

こんにちは Nanaです。

入院生活 おかげんはいかがでしょうか。

入院していて、病院内の売店には売っていないけれど、外出もちょっとむずかしい。

でも、あれがあったら入院生活も少しは楽しくなるのになんて物あったりしますよね。

実は病院に入院中でも、Amazonなどの通販や家族・友人からの荷物を病院まで宅配便で配達してもらうことが出来ることもあるんです。

今回はその方法をまとめてみましたので、入院生活に役立てて下さいね。

入院している病院は荷物を受け取ってくれる!?

まず大前提としてですが、病院が患者さん宛の荷物を受け取ってくれるかどうかがポイントになります。

これを調べるには入院されている病院のホームページの入院のご案内を確認する。

または入院時にもらった入院のしおりを見る、もしくは看護師さんや看護助手さんなどへ聞いて確認をします。

私が入院していた病院ではサイトやしおりに書かれておらず、看護師さんへ聞いてみたところ、受け取ってくれるとのことでしたので、利用することが出来ました。

ですが、今回まとめてみるにあたり、調べてみると患者さんへの荷物を受け取ることは出来ませんという病院もありました。

ですから、Amazonなどに注文したり、家族や友人に送ってもらう際には必ず確認をしてからにしてくださいね。

病院で荷物を受け取ってくれる場合

荷物を受け取ってくれるなら、届け先に病院の住所と自分の名前を書けば大丈夫というわけではありません。

病院によっては専用の住所や宛名がありますので、看護師さんなどへ確認をしてください。

宛先の例

病院の郵便番号、○○病院○病棟○○○号室入院中○○○○様

これをAmazonなどの通販サイトを利用する場合にはお届け先へ入力、家族や友人に送ってもらう際にはこの宛先を教えるようにしてください。

入院中と書くことで、仮に同姓同名の病院スタッフがいても、患者だということが分かるのでいいですよ。

また、出来る事ならば時間帯指定をして、いつ自分宛ての荷物が届くかを病院スタッフへ伝えるようにしてください。

そうすると、病院に届いた後に病院スタッフさんが自分へ届けてくれる際にスムースになりますよ。

注意点

Amazonの代金引換や宅急便の着払いは本人が宅配業者より直接受け取るわけではないので、利用は不可です。

病院で荷物を受け取ってくれない場合

入院先の病院が荷物を受け取ってくれない場合には入院先の病院の近所のコンビニや宅配便の営業所で受け取るという方法があります。

もちろん、コンビニまで行くにも外出許可を貰う必要がありますので、近所のコンビニに自分宛ての荷物が届いているので取りに行きたいと伝えて、外出許可をもらうようにしましょう。

また、自分で外出が難しい場合にはお見舞いに来てくれる家族や友人にそのコンビニで荷物を受け取ってもらうという方法もあります。

Amazonで買ったものをコンビニ(ローソン・ファミリーマート)で受け取る場合

コンビニで受取る場合にはAmazonで注文したものが指定したローソンの店舗に届くと、登録しているメールアドレス宛にメールが届きます。

そのメール内に受取用のバーコードがのURLが記載されています。

このバーコードをスマホの場合には表示して見せるか、パソコンの場合には印刷してレジへ持ち込めば、商品を受け取る事が出来ます。

ローソンではLoppi、ファミリーマートではFamiポートへ「お問合せ番号」または「店頭受取番号」と、「認証番号」を入力することでも受取の手続きが可能です。

コンビニで受け取る場合には代理人の方へURLまたはこの番号を伝えれば、システム的には問題なく受け取る事が出来ます。

※ただし、受取のサインや本人確認が必要になる場合がありますので、身分証明書などはお忘れなく!

ヤマト運輸の営業所で受け取る場合

ヤマト運輸の営業所で受取る際には本人確認証(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)と印鑑が必要になります。

代理人の場合はお届け先の宛名ご本人の本人確認証現物またはコピー(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)とお届け先の宛名ご本人の印鑑が必要となります。

入院先のすぐそばにヤマト運輸の営業所よりはコンビニの方があるでしょうし、用意するものも少なくてすみますから、コンビニ受け取りがおすすめです。

Amazonの店頭受取期間には注意!

Amazonで注文したものをコンビニでなどの店頭で受取る場合には保管期間があるので注意が必要です。

  • コンビニ: 商品到着のEメールを受信した日を含む10日間
  • ヤマト運輸営業所: 商品到着のEメールを受信した日を含む6日間

この受取期間を過ぎると商品は返送され、注文はキャンセルされてしまいます。

また、何か理由があったとしても期限延長は出来ずに、料金を支払っている場合には返金となりますので注意が必要です。

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あれ欲しい!と思ったら、すぐに届けて欲しいものですよね。

それならば、普段は利用されていなくても、Amazonプライム会員になるのがおすすめです。

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そして、お急ぎ便やお届け日時指定便を利用できるので、病院で受け取ってもらうときにも便利です。

他にも入院中の暇つぶしとして、おすすめな動画を見て過ごすのにピッタリなAmazon Prime Videoで追加料金なしで利用が可能になります。

それ以外にも暇つぶしに音楽を聴くならば、こちらも追加料金がかからずに使えるAmazon Prime Musicというサービスもありますよ。

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最後に

最後はAmazonプライムサービスの宣伝になってしまいましたが、入院中に利用するには本当に至れり尽くせりのサービスなんですよ。

私も入院中にAmazonで買い物もしましたが、Amazonプライムの動画には大変お世話になりました!

今回、紹介した方法を使えば、Amazonでの買い物、家族や友人からの荷物だけではなく、スマホで動画を見たりして暇を潰そうという方に必須になりそうなポケットWi-fiのレンタルも出来ます。

使えるものはフル活用して、少しでも快適な入院生活を送ってくださいね!

そして、皆さまの一日も早いご回復を心より祈ってます☆