入院中に病院の枕が合わないと感じたら試してほしいこと4選!

こんにちは 枕が合わないと眠れないNanaです。

私は旅行とかでホテルに行っても枕が違うと寝付けないタイプなんですよね…

旅行なら、数日間でまだ我慢出来る範囲ですが、入院ともなると1ヶ月以上という人もいます。

そういう時に枕が合わないと他の患者さんのいびきが気になったり、廊下の明かりが気になったりで元々寝付けないのに余計にストレスがたまりますよね。

というわけで、今回は病院の枕が合わなくて困っているという人に向けて、少しでも眠れるようにお話をしていきたいと思います。

病院に入院していると眠れない人は多い!

私もそうでしたし、入院中に眠れないと感じる人は多いです。

入院して寝る場所が自宅でなくなると、脳の覚醒度が高まって眠りが浅くなるのがその原因です。

覚醒度が高まっているというのは脳が睡眠に入りにくくなっている状態で、なかなか眠りにつけません。

また、1度眠りにつけても音や刺激に対しても敏感になっており、看護師さんの見回りのときや他の患者さんがたてた音で起きてしまったりするのです。

ですので、入院中には朝起きた時に昨夜は眠れなかったと感じてしまうことが多いのです。

枕が合わずに眠れないときに試してほしいこと!

また、入院中に病院の枕が合わずに眠れないと感じたり、首や腰が痛くなるという人は多いです。

合わない理由は枕の硬さだったり、高さだったりと人によって様々ですが、紹介していることを試すと睡眠環境が改善される可能性があります!

あなたに合う物を見つけて、ぜひ試してみてくださいね。

タオルやバスタオルを使ってみよう!

お風呂に入る時に使っているようなタオルやバスタオルがベッドの周りにおいてないでしょうか?

実はタオルを使って、枕を作る事が出来るんです!

そして、作り方も非常に簡単でタオルを折りたたむだけで出来ます!

折りたたむ回数で高さの調整が出来ますので、枕と組み合わせて使うことで枕だけの時より寝心地がよくなるはずですよ!

看護師さんに別の枕はないか聞いてみよう!

大きな病院だと、様々な患者さんに対応できるように病棟内に硬さや高さが違う枕が何種類か用意されている事があります。

私が入院していた病院でも枕がいくつかあったので、私は片腕が骨折で上手く動かせないので、枕を上手く組み合わせて寝れる体勢を作って寝ていましたよ。

普段使っている枕の持ち込みも可能!?

タオルを重ねて高さを調整してみたり、別の枕を借りてみても眠れないなんてこともあります。

私もタオルで調整してみたり、別の枕を使ってみてもなんかしっくりこない部分がありました。

そういう時には看護師さんに枕がどうしても合わないので自分が普段使っている枕を持ってきてもいいかと聞いてみましょう。

普段は抱き枕を使っているなんて場合でも、枕やタオルケットの持ち込みが許可がされている病院も多いので、まずは看護師さんへ相談をしてみてくださいね。

自分で枕を持ち込めない場合は?

家にある枕が寝やすくていいんだけれどなと思っても、私のように事故で救急車で運ばれて入院という場合には持ち物も何一つ用意出来ないです。

そういう場合には家族や友人に持ってきてもらわないことにはその枕が手に入らないですよね。

差し入れとして持ってきてくれる人がいればいいのですが、枕って意外と大きくて車で運べる手段があればいいのですが、電車でとなると他の荷物もあったりでなかなか大変です。

じゃあ、もうこの際だし枕を買ってしまおうというのはどうでしょうか。

1日に8時間寝る人だと、1日のうち1/3もの時間を使うのが枕ですし、入院生活においては病状によっては寝転がっている時間が長いですから、ちょっと奮発しても問題ないかも!?

私は3ヶ月前に西川のエアー4D ピローという枕をホームセンターのベッドコーナーで色々と枕を試した中で購入したのですが、夜中に目が覚めなくなって睡眠の質が向上しました。

枕1つでかなり睡眠は変わると思いますので、合う枕を探すといいと思います!

まとめ

普段から旅行の時に枕が合わないと感じる人にとっては入院生活の枕はかなり大きな問題です。

枕が合わなくて寝付けないだけで、あれこれと私のようなタイプの人間は病状や将来について考えて余計に眠れなくなってしまいます。

眠れないと体の方も回復もしませんから、少しでも快適な睡眠環境を作ることが体のためにもいいのではないでしょうか。

上手く合う枕を用意して、ぐっすりと休んでくださいね!