入院中に大部屋でストレスと感じる出来事とその対策方法

こんにちは Nanaです。

この記事では大部屋に入院しているときにストレスと感じる事やストレスを感じた時の解消法や付き合い方についてご紹介していきます。

これから大部屋に入院予定なんだけれど、大部屋はどんな感じなんだろう?

ストレスが溜まるっていうけれどどれほどなんだろう?と病気のこともですが、入院生活自体に対しても不安がありますよね。

その不安を少しでも解消してもらえたらなということで、私が入院していた時の体験を元に対策方法を紹介していきたいと思います。

ストレスを感じる事や対策を事前に知っているだけで、入院中のストレスを軽減することも出来るので、是非参考にしてみてくださいね!

入院中に大部屋で感じるストレスあれこれ

入院中のストレスとしては大きく分けて、慣れない入院生活から来るストレスと同室の患者さんのルール違反やマナーの悪さなどから来るストレスがあります。

自分で対策することでストレスを軽減することもできるので、事前に準備できることはしておくのがおすすめです。

慣れない入院生活によるストレス

入院生活では今までの日常生活と異なることが多く、それをストレスと感じる人が多いです。

どんなストレスがあるのかを順番に紹介していきます。

24時間 多人数で生活することによるストレス

大部屋に入院すると赤の他人と24時間一緒の共同生活を送ることになります。

学生時代に寮生活で相部屋を体験したことがある人でも、24時間複数人と一緒の部屋で過ごすという経験はないはずです。

ですから、普段の生活とはかなり異なる環境ですので、それがストレスと感じる人は多いです。

これは徐々に慣れていくしかないと割り切るか、どうしても苦痛ならば入院する時に個室を希望したり、入院後でも空き部屋があれば個室への移動を申し出てみるといいと思います。(※個室の場合は差額ベッド代がかかります)

音や光で寝付けないことによるストレス

そして、音や光に敏感な人にとっては消灯時間になっても廊下が明るかったり、同じ部屋の他の人のいびきが気になって眠れないということもあります。

これに関しては自分でアイマスクと耳栓を用意することで軽減させる事ができますので、入院前に用意しておくといいと思います。

私が使っていたものも含めて入院中に使っていてよかったというアイマスクと耳栓についてはこちらで紹介していますので、購入の際には参考にしてみてください。

入院中のアイマスク 睡眠時におすすめな6選! 入院中のいびき対策に! 睡眠時におすすめな耳栓9選
あまりに寝付けない時は看護師さんに相談して、眠剤を処方してもらおう!

Nana

大部屋でのコミュニケーションによるストレス

また、もう1つのストレス原因として大部屋でのコミュニケーションが辛いというのがあります。

大部屋の場合にはカーテンで仕切ることでプライバシーを確保していますが、あまりプライバシーが保たれているという状況ではありません。

人によっては1人で静かに読書をして過ごしたい人もいれば、患者さん同士でおしゃべりをして過ごしたいという人もいます。

自分が体調が悪く安静にしていたいときに喋り声が聞こえたり、中には自分の話を陰口のようにされたりということもあるんです。

また、モラハラ発言やどんな病気で入院しているのかと個人情報を普通に聞いてくる人もいます。

対策としては体調次第ではありますが、昼間はデイルームや談話室で過ごす時間を作ったり、病院内での散歩の許可があれば、病院内の売店に行ったりして気分転換をするなど、自分で意識的に24時間の共同生活という環境から抜け出すようにしてください。

病室の患者さんのメンバー次第で病室の雰囲気がどんな感じになるか決まる傾向がありますので、もし合わないなと思ったら部屋を移動できないかを看護師さんに聞いてみるのもストレスを軽減させるためには必要なことだと思います。

気が合う人がいれば、大部屋でもストレスじゃなくなるよ

Nana

同室の患者さんの入院中のルール違反によるストレス

大部屋に入院していて感じるストレスの多くはやはり、同室の患者さんがルールを守らないことから受けるものです。

どうして守れないの?と言いたくなりますが、守らない患者さんも多くストレスの原因となります。

1つずつ対策法も含めて紹介していきます。

面会のルールを守らない

面会時間は決められた時間内で行うのがルールです。

ですが、入院中には時間外にお見舞いに来る人がいたり、本来は談話室で面会をするのがルールなのに病室内で喋ってうるさいということがあります。

対策としては自分がその時間帯に談話室に行って時間を過ごしたりも出来ますが向こうがルール違反をしているわけなので、看護師さんに伝えることも重要です。

自分でその患者さんへ注意をすると思わぬトラブルの原因にもなりますので、必ず看護師さんなど病院スタッフに伝えてください。

テレビなどをイヤホンを使わないで使用する

テレビやラジオ、その他ではスマートフォンや音楽プレイヤーなど全ての音が出る電気機器は大部屋では必ずイヤホンを使って使用することがルールとなっています。

ですが、イヤホンを使わない人がいたり、音漏れが激しく全くイヤホンの意味を成していないということがあるんです。

これも患者さん同士で解決するのではなく、看護師さんなど病院スタッフへ伝えて注意をしてもらうようにしましょう。

自分のベッドで電話をする

大部屋の場合は室内での携帯電話での通話は禁止されており、談話室やエレベーターホールなどが通話をしていい場所と指定されています。

しかし、昼夜を問わずに自分のベッドから電話をする人も…

電話をはじめたら、自分が談話室などに避難することも考えられますが、これもルール違反なので看護師さんなど病院スタッフへ伝えておきましょう。

ルール違反をしているのは遠慮せずに伝える事で他の患者さんのストレス軽減にも繋がるので我慢する必要はありません。

同室の患者さんのマナーによるストレス

ルール違反とまではいかなくてもマナーに欠ける行為を行なう人も多くそれがストレスとなることもあります。

具体的な例と解決方法を1つずつ紹介していきます。

いびきや歯ぎしり、寝言、うめき声

睡眠中のいびきや歯ぎしり、寝言などは睡眠中に起きている現象なので、自分でどうにかしようとしても出来ないので、マナーというよりは仕方ない事です。

自分でも普段からいびきがうるさいことを知っていて、家族などに言われており他の患者さんに迷惑をかけないか心配している人もいます。

同様に手術後の夜は麻酔が切れて、痛みが出てくることが多くうめき声をあげる人も…

これらの対策としては自分で耳栓を使って軽減させたり、あまりにひどくて眠れない場合には看護師さんに相談して眠剤を処方してもらったり、部屋の移動が出来ないか聞いてみましょう。

あまりにひどい人は看護師さんの方でも把握はしていて、出来る限りの対策はしてくれるよ

Nana

夜遅くまでテレビや電気などをつけている

病院の消灯時間は普段の生活から見ると早くなかなか寝付けない人は多いです。

ですが、体調が悪くて早く休みたい人もいる中で夜遅くまでテレビを見たり、ベッドサイドランプをつけて読書をしている人がいます。

その他にはスマートフォンやタブレット、ポータブルゲーム機の光も気になる人がいます。

自分はいいと思っても隣のベッドの人からするとその明かりが気になって眠れないということがあります。

12時位までは仕方ないなど病院ごとに黙認する時間が異なると思いますが、気になる場合には看護師さんへ相談をしてみましょう。

臭いがきつい

体調が悪い事で体内からの臭いということもありますが、トイレにいけない人の場合はおむつをしていたり、ポータブルトイレで夜に用を足す人がいます。

なんとなく想像がつくかもしれませんがそれの臭いがきつくて、目が覚めるし気持ち悪くなるということがあります。

臭いに敏感な人にとってはこれは耐え難い苦痛ですので、これも遠慮せずに看護師さんへ相談してみてください

入院しているときに隣の病室にそういう患者さんがいて、臭ってきてました…

Nana

生活リズムがひどい

お年寄りの患者さんが同室の場合には起床時間前から起きていて、身の回りの整理を始めたり、徘徊をはじめたりする人がいます。

こっちはまだ寝ていたい時間なのに迷惑ですよね。

看護師さん達が見回りのときに気がついているならばいいですが、把握していない場合もあるので看護師さんへ迷惑だということを伝えましょう。

携帯電話のアラームやバイブ音がうるさい

自宅では携帯電話やスマートフォンのアラームやバイブレーターをオンにしていることがあります。

しかし、これを大部屋での生活でされてしまうと、こっちは寝ているのに起こされたりと迷惑です。

これも看護師さんを通して、注意してもらうように看護師さんへ伝えておきましょう。

置き時計の秒針がうるさい

自宅でも夜中にアナログ時計が部屋に置いてあると、その秒針がチクタクと音がするのが気になったりしませんか?

あれが入院している時にもあって、特に眠れないときにあの音がしているとイライラとしてきます。

置き時計を置くのをやめて欲しいとは看護師さんもなかなか注意しにくいかもしれませんが、気になるなら看護師さんへ伝えてみましょう。

カーテンを開ける音がうるさい

かなり細かいことですが、夜中にトイレに行く時などにベッドを仕切るカーテンを開ける音がうるさい人がいます。

周りが寝ているのを考えて、そーっとカーテンを開けて足音もなるべくたてないように移動してくれる人もいますが、デリカシーのない人もいるんです。

こういうタイプの人は何をするにも音を出すことを気にしていないので、他の音もうるさい傾向があります。

看護師さんへ相談しても難しい可能性もありますが、部屋移動出来ないかを相談してみるといいでしょう。

まとめ

大部屋での入院生活では生活環境がかなり普段と異なるのでストレスを感じる人が圧倒的です。

どうしても嫌だという場合には差額ベッド代がかかりますが、ストレスはかなり軽減されます。

ストレスを溜め込まないようにするには自分で耳栓やアイマスクを用意したり、気分転換に病室の外へ出る時間を作ることも重要です。

そして、本当に辛かったり、迷惑と感じてイライラする場合には我慢せずに看護師さんなどの病院スタッフへ相談をするようにしましょう!

我慢していたら、入院している原因とはまた別に体がおかしくなってくる可能性もありますし、遠慮は禁物です!