こんにちは Nanaです。
入院生活は普段一緒に暮らしている家族とも離れて暮らす生活で寂しいことも多いですよね。
そんなときにお気に入りのぬいぐるみがあれば、少しは気が紛れるのになんて思いますよね。
今回は入院するときにぬいぐるみを持ち込めるのかどうかというお話をしていきます。
入院生活にぬいぐるみの持ち込みは可能?
入院するときの荷物として、お気に入りのぬいぐるみを持ち込める可能性は高いです。
ただし、入院先の病棟によってはぬいぐるみの持ち込みが禁止という場合があります。
例としては白血病などの患者さんが入院する無菌病棟や子供が入院する小児病棟ではぬいぐるみはほこりがつきやすいものということで持ち込むことが出来ません。
また、ぬいぐるみのサイズによっても持ち込みが不可と言われることがあります。
ですから、入院先の病棟にこんな感じのぬいぐるみを持ち込んでもいいですかと看護師さんなどに確認してから持ち込むようにしましょう。
ぬいぐるみの持ち込むときの注意点
入院するときには持ち物には名前を書くようにと入院のしおりに書かれていることが多いです。
ですが、ぬいぐるみに名前をどうやって書くかって問題ですよね。
方法としてはぬいぐるみについているタグのところに名前を書くか、リネンテープに名前を書いて縫い付けるのが無難な選択です。
名前を書いておかずに置いておくと紛失・盗難にあったときには自己責任になりますので、大事なものならば名前をしっかり書くようにしましょう。
また、入院している患者さんはみんな大なり小なり寂しかったり不安という感情があります。
そんな時にぬいぐるみを見ると、可愛いし物珍しくていいなと思って盗んでしまうという人も残念ながらいます。
ですから、本当に紛失したら困るような以前から持っている思い出がいっぱい詰まったぬいぐるみはを避けて、新しいぬいぐるみを連れて行くという感じの方がいいかもしれませんね。
気になる入院事情 自分の持ち物には名前をみんな書いてる!?ぬいぐるみを汚れから守ろう
病院内は目に見えない菌やウイルスがいっぱいあり、ぬいぐるみが汚染されるという不安があります。
そして、自分の体調によっては嘔吐したり、手術跡から出る浸出液が漏れてきたりというケースもあるので、大切なぬいぐるみが汚れてしまうこともあります。
ですから、どうしても汚れが気になるという人は透明のビニールに入れて飾っておくのがおすすめです。
また、ぬいぐるみをお見舞いの差し入れでプレゼントする場合にも汚れないように袋に入れてプレゼントするようにしてください。
最後に
入院中は不安なことも多く、ふと寂しくなることが多いです。
そんな時にぬいぐるみがあるだけで癒やしになるんですよね。
私も以前に母親が入院したときに家に置いてあったぬいぐるみをお見舞いの時に持っていったことがあります。
母は汚れてしまうから持って帰って欲しいと言いましたが、家族のように可愛がっているぬいぐるみと会えると嬉しいみたいです。
ですから、ペットは入院の面会の時に連れて行くのは難しいですが、ぬいぐるみなら可能なことが多いので検討してみてください。