こんにちは Nanaです。
この記事ではカラオケが苦手な彼氏の心理とどうしたらカラオケに付き合ってくれるかということをご紹介していきます。
私はカラオケが好きなんだけれど、彼氏はいくら誘ってもカラオケだけは絶対に拒否で誘っても一度も付き合ってくれない!
どうやって誘ったら、そんな彼氏はカラオケに付き合ってくれるのかなって思いますよね。
その悩みを解決するには彼氏がどうしてカラオケデートを嫌がっているかということを知ることです。
この記事で紹介する内容を知ることで今までカラオケだけは絶対拒否だった彼氏がカラオケデートに付き合ってもいいかな?と思ってくれるようになりますので、是非参考にしてみてくだいね!
この記事の目次
彼氏がカラオケをどうして嫌がるのかを知ろう!
まず、当然といえば当然ですが、カラオケが苦手な男性もいるということです。
もちろん女友達でもカラオケが好きじゃないという人もいると思いますが、それと同じで男性の中にもカラオケが嫌いという人がいます。
ただ、カラオケが苦手といっても嫌いな理由は様々なので私の彼氏はどれに該当するのかなと考えてながら読んでみて下さい!
Nana
カラオケを嫌がる人の理由と誘うポイント
人前で喋る事や歌うことが苦手なタイプ
性格的にシャイだったりあがり症という人がいますが、彼氏がそういう性格の場合は人前で歌うことはおろか喋ることも得意じゃないと思っています。
こういうタイプの場合はいくら彼女が下手でもいいから歌ってと言われても本当に苦痛以外の何物でもないです。
ひどい人になると胃痛がしてきたりとストレスになってしまいます。
ですから、歌うことを無理強いするの禁物です。
ですが、彼女がカラオケで歌を歌っているのを聴くことには抵抗がない可能性が高いので、絶対に歌わなくていいよ!と前置きしてあげれば、付き合ってくれる可能性が高まります!
また、自分が歌を歌うことは嫌でも音楽が好きな場合には、彼女の方からカラオケ練習したいから聴いて欲しいななんて言えば、ノリノリでついていくかもしれません!
歌に興味がなくても、付き合っているあなた自身には興味はあるので、知らない一面が見れると思って付き合ってくれる可能性もありますよ!
自分が音痴と自覚していて、彼女に知られたくないタイプ
女性からしたら、くだらないと思うかもしれませんが、好きな相手の前ではかっこいい自分、思い描いている自分でいたいという願望が男性には少なからずあります。
ですから、彼女に音痴だなんて知られたら、かっこ悪いと思われて嫌われるのが怖いのです。
情けないといえば情けないですが、彼女に甘えるのもみっともないと思っているような彼氏はこの傾向があると思います。
もちろんお互いの弱いところまで認められるようになれば、素晴らしいとは思いますが、若い頃はそうもいかなかったりしますよね。
この場合は一人では歌えなくても、デュエットやお酒の勢いで一緒に歌おうよ! 楽しもうよ!という雰囲気を出してあげるといいですよ!
上手い下手は関係ないから、私はあなたと一緒にカラオケを楽しみたいというのが伝わるとカラオケに付き合ってくれるようになると思います!
かっこよく歌えないから、彼女に聴かれたくないタイプ
男性の中には自分では音痴だとは思っていなくても、彼女にはかっこいい自分だけを見て欲しいという完璧主義者タイプもいます。
ですから、一緒にカラオケに行って、かっこよく歌えない自分を彼女に見られるのが嫌なんです。
音痴だと自覚してるのよりも変なプライドがある分、扱い方はちょっと面倒かもしれませんが、かっこよく見せたいという女性から見たらアホらしい男心を分かってあげて欲しいです。
この場合の克服方法は共通の友人などがいれば、共通の友達などが実は歌上手いって言ってたよ!なんて言っておだてる作戦です。
気を良くしてくれたら、そこまで言われたなら、じゃあ一曲くらい披露するかなんて歌ってくれるかもしれません!
ただし、彼氏が歌ってくれたのはいいけれど微妙…と思っても、褒めてあげるようにしてくださいね!
微妙なリアクションや下手なんて言われた日にはショックでお前とはもう二度とカラオケに行かないなんて言い出すかもしれません…
意外と男心も繊細なのです。
また、こういうタイプの人には1度ボーカルスクールに行って、プロに見てもらうことで自信を持ってもらうというのもいいと思いますよ。
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デートで2人で体験してみるのも面白いかもですね!
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Nana
自分の声が嫌いなタイプ
これは私の事なんですが、カラオケに限らず録音された自分の声を聴くのがとても気持ち悪くて苦手なんです。
普段の会話では気が付かないものですが、カラオケって自分の声がマイクを通してスピーカーから大きく聞こえて気持ち悪いと感じます。
この場合は音痴だからというのに近く、自分の声がスピーカーを通して、聴こえるのが嫌なので、ソロで歌うのは抵抗があります。
ですが、私ものせられて歌ってしまったことがありますが、彼女と一緒に歌うならば意外と楽しめたりもします。
無理強いする感じではなく、一緒に楽しもうよという感じで誘ってみたらボソボソっと小さい声かもしれませんが、一緒に歌ってくれるかも!?
そもそも曲を知らないタイプ
カラオケ以前に音楽にあまり興味がなかったり、聴くのは洋楽だけとかクラシックやジャズが好きという人もいます。
ですから、カラオケに行っても歌える曲どころか、知っている曲も少なく、ちっとも楽しいと思えないから嫌だというわけです。
このタイプの彼氏にカラオケに付き合ってもらうにはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、歌うの聞いてほしいな作戦しかないかもしれません。
あなた自身に興味がないわけはないので、ちょっと可愛く聞いて欲しいなってお願いをしたら着いてきてくれるんじゃないかなと思います。
もし、私がこのタイプだったらお願いされたら行きますw
騒がしいのが嫌いなタイプ
2人きりのデートとはいえ、カラオケデートはどちらかが歌を歌います。
自分が歌わなくても他の人が歌っていることを聴くこと自体も騒がしいので、嫌という人もいます。
そして、ただ騒がしいのが嫌いというのにとどまらず頭痛や耳鳴りなどがしてしまう人も中にはいます。
このタイプの彼氏には残念ながら、他のタイプと違ってカラオケデートをしてもらうのはかなり難しいと思います。
Nana
歌わない彼氏とカラオケを楽しむ方法
歌うのは苦手でも音楽は好きな場合
私の場合になりますが、カラオケで歌うのは嫌だけど、音楽自体は嫌いじゃない。
だから、自分が歌わなくていいのならば、好きな相手が歌うのは聴いてみたい!
そんな感じなので、同級生と憧れの先輩的な女性、男1人女2人で行った事があります。
そのときにその先輩がアヴリル・ラヴィーンの曲を歌ったときにはカッコいい!とちょっと感動さえ覚えました。
完全に自分も女子になってますね!
その先輩と付き合う事はありませんでしたが、その人の普段見ることの出来ない一面が見れたという意味ではとてもいい経験だったなと思います。
歌わなくても楽しめる!
また、付き合っていたある彼女の話になりますが、看護師という職業柄か余興の練習をするからカラオケに付き合ってよみたいなお誘いをされていたことがあります。
カラオケでAKBの曲を踊りながら歌う、そういう余興の練習ならではを見せてくれていました。
これはこれで、普段見れない彼女の姿を見れたのでカラオケデートとしては楽しい思い出です。
まとめ
彼氏がカラオケデートを嫌がる理由はどれなのか分かったでしょうか。
この記事で紹介した嫌いな理由別の誘い方を実践すれば、カラオケ嫌いな彼氏でも付き合ってくれる可能性が上がるはずです。
ですが、自分の趣味を相手に押し付けることで、仲が悪くなってしまうのは悲しいことですから、無理強いだけは禁物です。
カラオケに限らずに私はこういうのが好きなのと紹介するような気持ちで誘い、相手に興味を持ってもらうようにプレゼンすることが一番大事なのではないでしょうか。
くれぐれも相手が嫌いだと思っていることを無理強いしたり、その価値観を否定することだけは避けるようにして仲良く過ごしてくださいね!