プロ野球観戦 雨の日でもこれで大丈夫な持ち物リスト集

こんにちは Nanaです。

屋外のスタジアムでの野球観戦はとても楽しいですよね。

私も年に数試合、多いときは月1くらいで観戦に行くのですが梅雨の時期などに困るのが雨の中の試合ですよね。

昔、微妙な天気の時に雨降らないから、大丈夫!なんてあまり準備をせずに観戦に行き、ずぶ濡れになったことがあります。

今回はそんな経験から、雨の日に持っていったらいい持ち物リストを何に使うのかも含めて、紹介していきたいと思います!

雨の日の必需品!

必要なのはレインコートまたはビニールポンチョ

自宅でテレビ観戦をしていると分かるんですが、傘をさして観戦している人よりレインコートやビニールポンチョを着て観戦している人の方が圧倒的に多いです!

球場内でも球団モデルのビニールポンチョが500円位で売っていたりしますが、当日に買おうとすると雨具を買い求めてる人達の行列に巻き込まれたりするので、注意が必要です。

とにかく、100均のレインコートでも構いませんのでフード付きで雨をしのげるものを事前に用意しておきましょう!

レインコートとビニールポンチョどっちがいい?

スタジアムでも入手できるビニールポンチョは四角い布の真ん中に穴が開いていて、その穴に頭を通すタイプのフード付き雨具です。

通気性がいい反面、だぼっとしているので周りの方へ配慮をしないとひっかけてしまったりして迷惑がかかります。

また、レインコートだと暑すぎて、汗をかいたりする可能性があるので注意が必要です。

レインコートを着る前にさらさらシートで腕や首などを軽くふいておくと、多少不快感が減りますのでおすすめです。

そして、汗をかいた服をそのまま着ていると風邪をひいていまいますから、着替えもお忘れなく!

折りたたみ傘は往復に使おう

傘をさして観戦するということも、出来なくはないですが、隣や後ろの席に水滴が落ちて迷惑がかかります。

さらに傘をさしている人がいると、傘が邪魔になって観戦しにくくなるので、観戦マナーとしておすすめできません。

傘は自宅からスタジアムの往復に使うということで折りたたみ傘を持って行くのがおすすめです。

どうしてもレインコートなどで雨がしのげないという際に傘をさすならば、なるべく小さい物や透明なものなど周りへの配慮が必要です。

タオルは複数枚

タオルは少し大きめの物や普通の大きさの物など一人3枚は持っていくのがおすすめです。

何枚かあれば濡れた頭を拭いたり、膝に掛けたり、ベンチに敷いたりでき用途別に使えるので便利です。

また着替えをする場合には一度濡れた体を拭く必要もありますから、その時のためにプラス1枚あってもいいですね!

備えあれば憂いなしです!

チケットはチケットホルダーへ!

天気に関係なく、トイレや買い物で席を立って移動して再入場する際などのチケット確認のたびに毎回チケットを出すの大変ですよね。

雨の日は特に大変になるので、首から下げるタイプのチケットホルダーにチケットを入れておいた方が楽です。

また、チケットの確認でチケットを出すのも大変ですが、買い物をするときにもレインコートやポンチョを着たまま財布を出すのって大変ですよね。

ですから、チケットホルダーだけではなくちょっとものが入るタイプの物を首から下げて小銭などを入れておくと便利です。

荷物などを入れておける大きなゴミ袋

当日持っていく荷物も観戦中の雨でずぶ濡れ、そうなってしまうと中に入れておいたタオルなども使えなくなってしまいますよね。

観戦中に足元に荷物置いておくと濡れてしまいますので、かばんなどを入れるゴミ袋を持参するのがおすすめです。

また、座席も濡れていますからタオルで座席を拭くのもありですが、持参したビニール袋を敷くというのもありです!

そして、ビニール袋は食べ終わったものや飲み終わった物を捨てるときにも使えたり、着替えた際に濡れた服を入れて持ち帰るのにも使えます!

ですから、用途別に用意してあるといいですね。

着替えの服や上着を持参しよう!

いくら濡れないように対策をしていても、衣服が濡れてしまう事はあります。

そういうときに濡れた服のままですと風邪をひいてしまいますから、着替えを用意しておきましょう。

また、雨が降ると気温が下がるので1枚多めに服を持って行くというのもポイントです。

ボディシート

レインコートを着ていると汗をかいて蒸れたりします。

着替えのときにタオルで濡れたところを拭くでも大丈夫ですが、ボディシートで拭いた方がサラサラ感がありスッキリするのでおすすめです。

当日の荷物は防水加工のリュックへ!

雨の日の観戦ですから、当然往復も雨の中です。

もちろん折りたたみ傘をさして、スタジアムに向かいますが突然雨脚が強くなることもありますよね。

そんな時、普通のかばんやリュックでは濡れてしまいますから、防水加工の物を当日は持っていくようにしましょう。

またリュックの方が雨の日は傘をさす都合もあり、手が空くのでおすすめです。

携帯電話の防水対策もしよう

中の荷物が濡れないように防水加工のリュックやビニール袋などで防水をしておくことも大事です。

しかし、防水スマホでない人はスマホ用の防水ケースを利用すると万が一のスマホの故障の確率を下げられます。

どうしても、スマホが壊れると困るという人は用心のために利用するのがおすすめです。

終わりに

いくら濡れないようにレインコートやビニールポンチョで対策をしても雨で濡れてしまいます。

でも、雨の日だからこそ観れるシーンもたくさんあります。

雨のせいでエラーも起こりやすいと言ってしまえばそれまでですが、ユニフォームを泥だらけにしながら必死に戦う選手たちはとてもかっこいいですよね。

また普段は満員のスタジアムでも雨のゲームとなると少し客入りもまばらになったりして、後ろの方の席でもよく見えたりもします。

雨のゲームには雨のゲームの観戦のいいところもありますから、しっかりと対策を立てて楽しんでみてくださいね!